保険コンサルタント「株式会社ニュータス」のコンサルティング事例
EXAMPLE
コンサルティング事例
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事例1
自動車保険料のご相談
- 相談者:福祉業(年間売上高3億円)
- 事故が非常に多く、自動車保険料が高騰しているというご相談をいただいた。
- ニュータスの解決策
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まずは、10台以上の自動車保険料(フリート契約)が決定される仕組をご説明し、次回の割引率の目標を設定することで、いくらまで保険を使用できるのかを社長と共有。社員の皆様とも目標を共有し、保険会社による安全運転セミナー(無料)を複数回実地させていただいた。その結果、事故が大幅に減少し、現在の保険料よりも30%ほどお安くすることができた。
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事例2
リスクサーベイのご相談
- 相談者:製造業(年間売上高30億円)
- 大型生産工場を国内に数か所構えているお客様に対し、リスクサーベイ(無料)をご提案。
- ニュータスの解決策
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工場の事故リスク診断、災害が起きた際の最大損害額を算定した。同時に、現在の工場の価値を正確にとらえるために、評価鑑定(無料)を実地。事故発生に備え、注意すべきポイントが明確になり、不注意による事故が激減。また、正しい保険金額による火災保険の見直しを行った結果、補償はこれまでよりも充実させ、保険料は現行と同等の金額にてご提案することができた。
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事例3
働き方改革のご相談
- 相談者:運送業(年間売上高5億円)
- 働き方改革に取り組んでおられるお客様よりご相談をいただいた。
- ニュータスの解決策
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10年以上前に作成した就業規則・賃金規定の見直しを行いたいが、どこから初めてよいかわからないとのことであった。保険会社による就業規則診断(無料)を行い、気を付けるべきポイント・見直しのコツをアドバイスさせていただいた。また、会社を守るための各種保険についてもご提案したところ、現在十分な備えとなっていないことが判明。社長からは、御礼のお言葉をいただきました。
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事例4
保険料見直しのご相談
- 相談者:運送業(年商約8億円)
- 荷主の荷物に対する賠償に備えて他代理店にて保険に加入しているが、10年以上見直しをしていないとのことであった。
- ニュータスの解決策
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同社はドライバー教育に相当力を入れており、保険を使うようなことは殆どない状態だった。さらに詳細に同社の業務形態を伺ったところ、事故リスクは非常に少ないことが判明。保険会社にリスク状況を正確に伝えて保険料を算出したところ大幅に保険料を削減することができた。
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事例5
現状の補償内容が適切かどうかお悩みのお客様からのご相談
- 相談者:衣料販売業(年商約3億円)
- 自社ブランド商品を含めた婦人用衣料販売業を営む法人で、各店舗と倉庫ごとに商品在庫に火災保険をかけていた。
- ニュータスの解決策
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業務内容を詳しくヒアリングしたところ、店舗や倉庫間の移送は自社で行っているが、その際の補償がないこと、その他にも不足している補償があることが分かり、物件ごとの「火災保険」ではなく、仕入れから販売までが対象となる「物流保険」が適していることが判明。補償範囲が広くなったうえに、保険料総額の引き下げにも成功した。
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事例6
情報漏えい事故をご心配されるお客様からのご相談
- 相談者:広告業(売上高5億円)
- 最近、ニュース等でサイバー攻撃による情報漏えい事故や、不審なメールを開封したことによるウイルス感染等が話題となっており、非常に心配だというご相談をいただいた。
- ニュータスの解決策
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対応する保険商品をご提案するとともに、「標的型攻撃メール訓練サービス(無料)」を実地。実際に、不審なメール(ダミー)を従業員の皆様に予告なしで配信し、保険会社が開封率を調査し、レポートを作成。社員教育にお役立ていただけた。
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事例7
お客様対応、業務中の事故削減についてのご相談
- 相談者:訪問介護事業者(売上高3億円)
- 訪問介護事業を営んでいるが、不注意による事故が年間数件発生している。また、訪問介護という仕事柄、要介護者のご家族とも顔を合わせる機会が多く、ご家族から「不愛想だ」等のクレームを受けたこともあったため、対策を立てたい。
- ニュータスの解決策
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まずは、現状の補償内容を確認し、補償が不足している部分についてご提案。さらに、最近発生した事故についてヒアリング。保険会社と連携し、訪問介護現場における危険予測トレーニング(無料)を実地させていただくとともに、お客様への対応方法をテーマとした接遇研修(無料)を開催。今までにない研修だったと、お喜びいただけた。