2018.01.25 スタッフブログ
営業の後藤です。
よく “他人に作ってもらったごはんは美味しい” というけれど、本当にそうだと思う。
別に自分が作ったものをまずいと思うわけではない。
ところが自分で作ると「味見」という行程があるため、自分の料理には驚きがない。
「そう、サプライズ不足である。」他人が作った料理はもう全てがサプライズであり、
どんな風に切ったのか、どんな調味料を入れたのか、何でもかんでもサプライズである。
「人はサプライズが好きである。」
さて先日、わが家で後輩たちとの食事会の予定がされていた。
この後輩たち、11月の中頃から
「何を食べましょう?」「肉っすかね?」「桃鉄やりましょう!」
と、とても楽しみにしていた(ように見えた)。
そして当日がきた。
今年は手料理でもと思い、メインのすき焼き以外に何品か用意をして待っていた。
「そう、サプライズのために。」
*写真はイメージです。
ところが、、、
私は驚いた。
サプライズしようと思ったら、誰も来ないという逆サプライズが発生した。
“逆サプライズが発生した” と言ったけど、よく考えると何も発生はしていない。
「ただ誰も来なかっただけだ。。。」
...チーン。
多少の事ではへこたれない鋼のメンタルでおなじみの私でも、
こればっかりは少々こたえた。
「おい!この量どーすんだよ!!」
夜、寂しく飼い猫とご飯を食べました。はは。
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