2019.06.20 スタッフブログ
お疲れ様です、梅雨に入りましたが今年はあまり蒸し暑くない日が続いていますね!
今日は私が愛してやまない丸亀正麺の話を少しさせていただきたいと思います。
丸亀製麺を運営しております株式会社 トリドールホールディングスですが、もともとは焼き鳥屋さんだったのをご存じでしょうか?
最近はテレビ番組で丸亀正麺の営業戦略の話が取り出されております。
実は高校の同級生が株式会社 トリドールホールディングスの社員であり、丸亀正麺の本も出版していることもあり私は丸亀正麺ファンとなっております。
丸亀製麺の味を決めている人は「麺達」と呼ばれる人で、実は1人しかいません。
現在は世界中に店舗展開をしており、一人ではすべてのお店の味の品質チェックを行うのに限界があるため新しく「麺職」制度が作られました。
「麺職」は5段階になっており、ファイブスター=「麺達」ということになります。
残念ながら現在はツースターの「麺職」が最高のようです。
「麺職」は少し前の情報で207人いるようです。
皆さんも丸亀正麺の店舗に行ったときに、この店は「麺職」がいる店かどうかチェックしてみてください。
「麺職」がいるかどうかをチェックする方法は2つあります。
1つは入り口付近に、「麺職」がいるお店は立て看板が設置されております。
もう一つの方法は、お店で製麺している方のユニフォームが違いますのでチェックしてみてください。普通のユニフォームは全身白ですが、「麺職」の方はユニフォームの襟が紺色になっております。
「麺職」のお店のうどんは、一味違いますので是非そういった楽しみをもって丸亀正麺に行くのもよいかと思います。
丸亀正麺の秘密を知りたい方は、ぜひ私の同級生が出版している「丸亀製麺はなぜNo.1になれたのか?」をお読みいただくとよいかと思います。
そうそう、極秘情報ですが実はこの本の第2弾がこれから出版されるようです。
私は今から次の作を読むのを楽しみにしているのですが・・・
丸亀製麺を愛してやまない西原でした!
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